京都北部の自社工場では2012年にアロマオイル抽出機を導入し、ヒノキ、ユズ、みかんなど様々な天然精油を抽出してきた経験から、樹齢100年の太く中心部分に赤みのある「京都産ヒノキ」を丸太ごと仕入れ、中心の赤み部分のみを使用することで、至高の香りのヒノキ精油を安定的に抽出しています。日本固有の“ヒノキ”は、日本人なら誰もが癒される天然木の香りです。
日本産ヒノキは、地域により「抗菌。殺菌。癒し成分」など香りの成分比率が異なると言われています。京都産ヒノキには、α-ピネンやδ-カジネンといった「心が落ち着きリラックス効果の高い成分」が多く含まれています。